Windows7を1200円でWindows8Proにアップグレード 第2回 アップグレード編
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Windows8アップグレードレポート2回目の今回は、起動中のWindows7からWindows8 Proへアップグレードする手順を紹介します。

1.Winjdows 8 のインストール

Winjdows 8 インストールメニュー

「今すぐインストール」「メディアを作ってインストール」「後でデスクトップからインストール」の3方法を選べます。まずは「今すぐインストール」を選択します。

2.ライセンス確認と同意

ライセンス条項

ライセンス条項を確認し同意します。

3.ハードウェアチェック

ハードウェアチェック

アップグレード可能な状態かチェックが入ります。今回はアップグレードに必要な20GBの空きスペースがなくはじかれてしまいました。

検証環境のCドライブ

Cドライブに30GBを割り当ててましたが、Winows7が既に20GBほど利用しているので、全然空き容量がたりませんね。 「1.Winjdows 8 のインストール」に戻って、先にインストールメディアを作成してみます。

4.インストールメディア作成

使うメディアを選んでください

USBフラッシュドライブ(メモリ)に書き込むか、ISOファイル(のちにDVD-R)にコピーするか選べます。インストール後の保管も考えて今回はISOファイルへの書き出しを選びます。

ISOファイルをDVDにコピーします

ISOファイル保存場所とファイル名を選択するとISO化の準備が始まり、Windows7のISO書き込み機能でDVDへ書き込むことができます。なお画面上にプロダクトコードが表示されていますが、このコードがDVDに初めから組み込まれるわけではないようです。

ISOファイルの容量

なおISOファイルは約2.7GBとなっています。このメディアを使ってWindows8の新規インストール自体は行うことができますが、アップグレード用に発行されたプロダクトコードでは新規インストールに利用できません。アクティベーションが完了しませんでした。

5.Windows8アップグレード再開

インストールする準備ができました

引き継ぐ項目を選んでください

このWindows7はESXiで稼働している仮想マシンなので割り当てHDD領域を増やして空き容量を20GB確保しました。ライセンスに同意後アップグレード条件をクリアすると引き継ぎ設定の再確認画面となります。前回のレポート「5.アップグレードで引き継ぐ項目の選択」の選択項目が引き継がれますが、「選択の変更」から設定を変更することも可能です。この次からインストールが始まります。

6.Windows8アップグレード開始

Windows 8 をインストールしています

インストール中は進捗が表示され、完了直前になると「間もなくPCが再起動されます」に変わります。開始から1回目の再起動まで15分程かかりました。

Windows 8 準備中

再起動後からロゴがWindows8になります。

7.Windows8初期設定

パーソナル設定

PC名と背景色を選択します。

設定

Windowsの設定を選びます。デフォルトの「簡単設定」は以下の設定が反映されます。
・重要な更新プログラムと推奨される更新プログラムを自動的にインストールする。
・安全でないファイルやWebサイトからPCを保護する。
・Internet ExolorerでDo Not Trackをオンにします。
・Microsoftソフトウェア、サービス、位置情報サービスの機能向上のために、情報をMicrosoftに送る。
・問題の解決策をオンラインで調べる。
・PCの位置情報、名前、アカウントの画像に基づいて個別のコンテンツをアプリから受け取る。
・共有を有効にしてこのネットワーク上のデバイスに接続する。
・国または地域:日本、キーボードレイアウト:Microsoft IME。

個人利用では「簡単設定」でも問題ないと思いますが、業務利用では共有設定くらいは無効にしておいた方がいいかもしれません。

PCへのサインイン

クラウド対応のWindows8では、PCのユーザをMicrosoftアカウントにするとメールやブラウザ設定などを複数の端末で同期することができます。スマートフォンやタブレットでおなじみですね。今まで通りのローカルユーザを作成するには画面左下の「Microsoftアカウントを使わずにサインインする」をクリックします。

PCへのサインイン アカウント選択

「Microsoftアカウント」か「ローカルアカウント」かを選択します。

PCへのサインイン ローカルアカウント作成

ユーザー名・パスワード・パスワードのヒントを入力します。なおヒントは必須で、パスワードと同じフレーズは拒否されます。

8.チュートリアル開始

Windowsの新しい操作を覚えておきましょう

マウスのカーソルを角に移動します

これまでのWindowsと操作体系が大きく変わるため、セットアップ中に基本操作のチュートリアルがアニメーションで展開されます。

PCの準備をしています

チュートリアル後、単色の背景で「PC」の準備をしていますになります。ここまで来るとWindows8の画面が表示されるまであとわずかです。

9.Windows8起動

パーソナル設定

セットアップが完了すると新UIであるModern UI design(旧メトロUI)が表示されWindows8を利用可能になります。

以上、Windows7からWindows8へのアップグレードでした。
利用環境にもよりますがダウンロード時間が1~1.5時間、Windows8へのアップグレードは30分ほどとなっています。この他にデータ引き継ぎも行う場合は+αの作業時間がかかりますが、お手軽簡単にWindows8に上がってしまいました。

新UIは慣れれば使いやすいのですが今の段階では抵抗を感じている方も少なくないと思います。既にWindows7までのスタートメニューを再現するフリーウェアが国内外問わず公開されていますので使い勝手はある程度回復できます。ぜひ1,200円でWindows8を導入してみてはいかがでしょうか。

投稿日時: 2012/11/10 12:00 (1963 ヒット)



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2013/3/18 hack